梅雨の晴れ間が嬉しいこの頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日も今日とて梅雨らしく、じめじめとした雨模様です。
そんな憂鬱な気持ちを吹き飛ばすような、嬉しいニュースが飛び込んできました!
ご覧ください!泉自動車学校の期待のエース、木ノ瀬インストラクターが賞を受賞しました。
それも、最優秀賞の受賞。皆拍手でお祝いしました☆
さて、何の賞か、皆さん気になりますよね?
実は去る6月23日(土)に次の大会が開催されました。
その名も『第5回宮城県教習指導員技能教習競技大会』
宮城県免許センターで開催されたこの大会。
県内自動車学校から選出された教習指導員が18人集まり、技能教習のレベルを競い合います。
教習生の皆さんは、「学科教習(講義形式)」と「技能教習(実車形式)」の2つの教習を受けて免許取得を目指します。
教える側である指導員の大会ですので、【運転の技術】を競うのではなく、【教える技術】を競う大会です。
―――ここからは、木ノ瀬インストラクターのインタビューも交えて、お送りします♪
Q メンバーはどのような方々でした?
木ノ瀨:選出された18人の方々は、経験のあるベテランから経験の浅い新人まで様々でした。審査員も、県警の方、他の自動車学校の校長先生、ベテランの指導員の方等がいらっしゃいました。その他、時間を測る係、誘導係、教習生役の方がいました。
Q どんな内容でした?
木ノ瀨:3つのブロックに分かれ、決められた課題を一人15分間で行いました。各ブロックごとに優秀賞・最優秀賞が決まります。自分はそのブロックでの最優秀賞を受賞したということになります。
Q 周りは木ノ瀨インストラクターよりも経験のある方々ばかりだったかと思います。緊張しませんでしたか?
木ノ瀬:いいえ、特別緊張はしませんでした。今回、自分は過度な準備はせずに、自然体で大会に臨んだんです。あくまでも「いつも通り」の教習をするように心がけました。自分の教習は、「泉自動車学校」が作ってくれたもの。自然にそれが出るように普段の教習から努めているので、いつもの教習をそのまま大会でも出したつもりです。
Q 素晴らしい!手ごたえばっちりだったんですね?
木ノ瀨:かなり目立ってはいたかと(笑) 軽い笑いも起きていましたし、自分なりに「いつも通り」の15分間だったんではないかと思います。
Q 最後になります。「最優秀賞」を受賞されましたが、今後の教習への意気込みをどうぞ!
木ノ瀨:「いつも通り」の教習を行ったことにより、「最優秀賞」を受賞できたことは本当に嬉しいです。『笑顔の教習をお約束』という本校のモットーを大切にして、さらに磨きをかけていきたいと思います!
木ノ瀬インストラクター、本当におめでとうございます!!今後も、その眩しい笑顔で楽しい教習をよろしくお願いします!!
最後に素敵な笑顔をパシャ☆
おめでとう~(≧◇≦)♪